人気俳優の志尊淳が9月17日、来年1月公開予定の映画『さんかく窓の外側は夜』の撮影現場で撮った写真を自身のTwitter上にアップ。共演者の岡田将生と元欅坂46の“てち”こと平手友梨奈との仲の良さが伝わる投稿となり、ネット上では「てちの自然な笑顔が見られてうれしい!」「イケメンと親しくしてて嫉妬する」といった反響を呼んでいる。
撮影を通じて意気投合した3人は、以前から映画の公式Twitter上で、岡田を長男とする“さんかく3兄弟”と紹介されていた。
今回は、岡田に対して笑いながら何やら罵る平手の間に志尊が立ち、ふたりの腕をおさえて仲裁役に回る様子が、「♯長男と末っ子のじゃれ合い」「♯止める次男」「♯日常」などといったハッシュタグ付きで投稿された。
写真を見る限りでは、じゃれ合いというよりも平手の口撃に岡田が負け、しょんぼりしているようにも思える。以前からお互いの誕生日にはバースデーソングを歌う動画を投稿するなど、仲の良さが目を引いていた3人だけに、ファンの間では「本当の兄弟みたい」という声が日に日に増しているようだ。
特に平手は、今年1月に脱退した欅坂46で“笑わないアイドル”のレッテルを貼られていただけに、“兄ふたり”と自然体で和む姿に驚きの声が寄せられている。
そのギャップに関しては、9月4日に欅坂46初のドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』が公開されたことで、さらに強まったようだ。