マツコ・デラックス、セミリタイア間近!? 明石家さんまが“裏事情”を暴露「本当は去年辞めて…」

編集部

 タレントのマツコ・デラックスが先日、長年レギュラー出演していた『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)を突然降板したが、この理由を明石家さんまが明かし、話題になっている。

 マツコは16日の放送回をもって同番組を卒業。しかし、番組の最後に「マツコ・デラックスさんは今日の放送で『ホンマでっか!?TV』を卒業します」「約10年間ありがとうございました」と紹介されるだけという“不意打ち”での発表に、視聴者は騒然となった。

 この突然の降板劇は、理由が説明されなかったために様々な憶測を呼ぶことにもなったが、同番組の司会者であるさんまがついに口を開いた。

 さんまは26日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(MBS)で事情を説明。マツコは5年ほど前から降板の意向を明かしていたものの、「俺とのお付き合いもあるし、5年も頑張って」出演を継続してくれていたと明かした。さんまは「本当は去年辞めて……」とも話しており、昨年中に降板する可能性もあったようだ。

 マツコには舞台をやりたいとの意欲があるそうで、さんまは、「レギュラーを半分減らして、土日に全国ツアーみたいなことをやりたかったんですけども、このコロナで今年はできなくなって」と暴露。来年から舞台に力を入れるべく、出演番組を整理しているところだと話した。

 さんまは「別に揉めたとか、なんかあったわけではない」と円満であることを強調し、マツコのやりたいことを応援したいとしている。

マツコ・デラックス、セミリタイア間近!? 明石家さんまが“裏事情”を暴露「本当は去年辞めて…」のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!