6月22日に放送された『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)が約2カ月ぶりに通常収録となった。

 これまでマツコ・デラックスはスタジオの関ジャニ∞の村上信五と電話をつなぎ出演していたが、村上から「電話の時とどっちがやりやすい?」と問われ「電話」と即答。「これでずっといけないかと思っていたもん」と話した。

 マツコは「STAY HOME」暮らしが快適すぎるため、5月4日の同番組で「もう働くの嫌になってきちゃった」と思わず本音を吐露。この発言を受けて、“仕事に対する情熱を失ったのではないか”と一部メディアで引退説が報じられたりもしたが、今回の番組でもマツコのパワフルな毒舌ツッコミは健在だった。

 番組冒頭、コロナ自粛で美容院に行けない村上の髪型に「アンタ、なんかブスな女子バレー部員みたい」とズバリなフレーズを浴びせるマツコ。フェイスシールドを付けたモテないキャラのADには、「三浪中みたい」とツッコミを入れつつ「不思議と今が一番いい」とフォロー。このADが黙っていると、「何か言えよコノヤロー。TVショーなんだよ!」とブチギレ、しっかり笑いに変えていた。

 マツコの勢いは止まらない。男女の深い関係にまつわる心理テストが出された際には、「これは観覧女子がいる時用。俺らにこの答え用意してどうすんだよ」と普段使っている一人称「アタシ」を忘れるほど激怒。これには村上も「“俺ら”って言っちゃったよ……」とタジタジ。肝心の答え合わせの内容にも「全然合ってない。舐めんじゃないわよ」と飛ばしまくるのだった。

 相方・村上へのツッコミをはじめ、スタッフイジり、企画へのダメ出しと、マツコの“番組愛”が随所に感じられる、引退説を払拭するに十分な放送だった。
(文=相川ナロウ)

マツコ・デラックス引退説払拭? 『月曜から夜ふかし』2カ月ぶり通常収録でキレッキレの毒舌のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!