今回の禁断の共演は、村上の株を大いに上げることにもなったという。
「元恋人と共演することになってしまった場合、ほかのジャニーズタレントや俳優であればひと言もしゃべらなかったり、事務的な会話に終始したりといったケースが大半。しかし、村上は冒頭でいきなり『久しぶり~』と発したのですから驚きです。まったく気まずさを感じさせず、ネット上では『最高の元カレの対応』『こんな爽やかな挨拶できる元カレいいな』などと称賛の声が続出していました。どちらかというと、小島の方が若干やりくにそうでしたね(笑)」(芸能ライター)
今年いっぱいで嵐が活動休止になることで関ジャニ∞はジャニーズ事務所の屋台骨を支える存在となり、村上には「ポスト中居正広」としての活躍が期待されている。急な出演でも完璧に進行をこなし、さらには「元カノと司会もOK」とアピールしたことで、業界内での評価も跳ね上がったといえそうだ。