松岡茉優を「公開処刑」!? 三浦春馬さんの“元カノ”役に「この美女、誰?」と熱視線!

編集部

 松岡茉優が主演を務め、三浦春馬の遺作となった連続ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)の第2話が9月22日に放送された。この作品内で三浦の元カノ・聖徳まりあ役を演じる星蘭ひとみの美貌に対し、ネット上では「この美女、誰?」「画面が華やぐ」といった反響の声が相次いでいる。

 松岡が演じる“清貧女子”九鬼玲子と三浦による“浪費男子”猿渡慶太の恋模様を描いた同ドラマ。まりあは初回から登場し、慶太の金遣いの荒さに嫌気がさして振った、という設定が明らかになった。

 前回からその美貌に注目が集まっていたが、今回は慶太のまりあへの執着にスポットライトが当たったため、初回よりも出演シーンが倍増。「三浦春馬と並んでも遜色ないほど美しい顔立ち」「そりゃ、未練タラタラになるよなぁ」と、慶太が惚れ込むのも納得のビジュアルに称賛の声が続出した。

 華やかなのは当然で、星蘭は2015年に宝塚歌劇団に入団、初舞台後に星組に配属した。当初から彫りの深い顔立ちや清楚な雰囲気が注目され、一部ファンからは「タカラヅカのオードリー・ヘップバーン」と称されるほどの逸材だ。

 昨年12月には、入団5年目としては異例となる、ベテランが中心のスペシャリスト集団「専科」への異動が決定。今回のドラマ出演によって、純名里沙以来26年ぶりに現役タカラジェンヌの連続テレビドラマ・レギュラー出演を果たしたことでも注目を集めている。

 今後の展開次第では、玲子の恋のライバルとなる可能性もあるが、ネット上では「ビジュアルでは松岡を公開処刑?」との声も。ただ、今作が2度目のドラマ出演とあって、演技に関しては「まだぎこちない」との指摘もあるようだ。

 そういった意味では、昨年の『第42回 日本アカデミー賞』で優秀主演&助演女優賞の2部門を受賞するなど、確かな演技力を誇る松岡から学ぶ点は大いにあるだろう。

 残念ながら、同ドラマは三浦の不幸のため全4話(予定)で完結となるが、宝塚出身の天海祐希や黒木瞳といった“レジェンドOG”のように女優業でも輝けるよう、今後の活躍に期待したいところだ。

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