ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』第2話! 主人公の15年越しの恋が実るかと思いきや衝撃の事実が!?

編集部

 一方の玲子は、テニスの試合で早乙女とペアを組み、息ぴったりのプレーで勝利。その勢いのまま、試合後に食事に誘おうとするも、どうしても切り出せません。

 そこに現れた慶太が早乙女に対し、「玲子のことをどう思ってる?」と訊いたところ、「妹みたいなもん」との返事。これに玲子は傷ついてしまい、慶太に対しても心を閉ざしてしまうのです。

 余計なことをしてしまったと反省した慶太は、玲子が以前から欲しがっていた「サルの絵が入った豆皿」をお詫びにプレゼントしようとするも見つからず。仕方なく、自分で制作することに決めます。

 後日、玲子とともに早乙女の講演会を訪れた慶太は、そこで豆皿を渡そうとするも、玲子とはぐれてしまいます。会場内を探し回ったところ、玲子と早乙女が話し込んでいる姿を目撃。遠目からふたりの様子を見守ります。

 その玲子は、早乙女に決別を言い渡そうとしたものの、早乙女から「特別な人」と言われたことで心変わり。食事の約束を取り付け、それまでとは一転して心が躍るのでした。

 玲子の15年越しの恋が実ったかと思われましたが、休日にイベント会場でアルバイトをしていた板垣が、早乙女が実の息子らしき子どもと一緒にいる姿を目撃。「やはり玲子は騙されているのでは?」との疑惑が持ち上がったところで終了となりました。

 今回は、玲子と慶太がそれぞれ、片思いに悩む様子が描かれましたが、恋破れ、ぶざまな姿を見せ合うことでお互いの真の人間性を知り、惹かれ合うことになるのでしょうか。残り2話(予定)ですが、次回以降が楽しみな展開となりました。

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