現在、ジャニーズ事務所は滝沢秀明副社長が“風紀委員長”となってコンプライアンスを強化中。今のイメージを引きずったままなら、復帰したところで遠くないうちに事務所内で居場所を失うのは目に見えている。
また、ジャニーズ肝煎りの「亀と山P」再始動に関しても、世間からは“未成年飲酒問題コンビ”と見られてしまう可能性がある。となれば、山下だけでなく亀梨のイメージにも深刻な悪影響を及ぼすことになりかねない。そうなると山下の「来月復帰」にゴーサインは出せず、活動休止が長引くこともあり得る。
今までジャニーズタレントの中でも別格の人気を誇っていた山下だが、事務所にとっても腫れ物のように扱いに困る存在になってしまったようだ。