山下智久「来月にも復帰」報道に疑問の声… 「亀と山P」再始動強行なら亀梨和也のイメージにも悪影響

編集部

 女子高生モデルとの飲酒&お持ち帰り疑惑が原因で謹慎処分を受けている山下智久が、10月にも芸能活動を再開させると報じられた。未成年絡みの問題を起こしたことで海外進出が頓挫しそうだとも伝えられたが、それどころか国内でも「早すぎる」といった厳しい声が続出している。

 22日付の「日刊ゲンダイDIGITAL」によると、山下は約3年ぶりに再始動させるはずだった亀梨和也とのユニット「亀と山P」の初オリジナルアルバム発売などを控えたまま活動休止になってしまった。このプロジェクトは遅くとも年内には仕切り直して再スタートさせねばならず、ジャニーズ事務所は2カ月ほどで謹慎処分を解く方向だというのだ。

 また、山下は海外進出に際して米カリフォルニア州のマネジメントオフィスと業務提携を結んでいるが、アメリカは薬物事件以上に未成年絡みの事件へのペナルティや世間の目が厳しい。もしオフィス側に「問題アリ」と判断されれば、契約が白紙になって海外進出が頓挫する可能性もあるという。

 だが、実際は海外活動どころではなさそうだ。いまだに国内からも厳しい声が寄せられており、今のままでは日本での復帰すら困難を極めそうなのだ。

 今回の「来月にも復帰」報道に対し、ネット上では「お持ち帰りについて黙ったまま復帰したらずっとモヤモヤが残る」「飲酒はまだしも未成年とのお泊り疑惑はスルーできないよ」「このままヌルっと復帰しても、未成年の子と酒飲んでホテル行ったんだよねってイメージ抜けないと思う」「臭いものに蓋して出てきても世間からバッシングされるだけ」といった辛口コメントが殺到している。

「バーでお店側から女の子を紹介されたという経緯があるため、相手が成人していると思い込んでも仕方ない部分がある。そういう意味では、飲酒については同情すべき点はあります。しかし、未成年とのお泊り疑惑は事実なら大問題になる。それがお酒の場に同席していた亀梨との処分の差に現れているわけで、ジャニーズ事務所も重大な点と認識しているはず。であれば、やはりお泊り疑惑についてしっかり説明するのが筋。うやむやのまま復帰してもイメージが残ったままだとスポンサーから敬遠されやすくなり、以前のような活躍は難しくなるでしょう」(芸能ライター)

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