山下智久、“未成年飲酒”は異文化交流が目的? 後輩からの「憧れ」は完全消滅か…

編集部

 ジャニーズ事務所所属の俳優・山下智久が、8月21日発売の女性向けファッション雑誌「ViVi」(講談社)の連載『P’s STYLE』内で、事務所の後輩たちとの交流について言及。

 しかし、これがキッカケで、先日報じられた現役女子高生との飲酒およびホテルでの“密会疑惑”についてツッコまれることになった。

 数年前から、後輩たちとのバーベキューが毎夏恒例のイベントになっているという山下。年下と付き合うメリットについて、「前後3歳くらいは似ているけど、もっと離れるとカルチャーも変わる。自分の知らないそれを知るのは、海外で自分の知らない文化に触れるのと似ていて。僕にとっては楽しい時間」などと語っていた。

「現在35歳の山下からすれば、現役女子高生との“異文化交流”はかなり刺激的だったのでしょう。しかし、飲み会に同席させただけでなく、ホテルへ誘って物理的に“触れた”可能性もあるため、アイドルとしてのイメージは大きくダウンした印象を受けます。

今月17日、ジャニーズ事務所は、山下に対して『一定期間の活動自粛』、同席していたKAT-TUN・亀梨和也には『厳重注意』という処分を下したと発表しましたが、ネット上では『甘すぎないか?』『同じような案件で芸能界から追放されたタレントもいるのに……』など、批判の声が相次いでいます」(芸能関係者)

 山下は「後輩から『憧れている』という言葉が届くこともたまにある」とも語ったが、今回の事件によって、後輩たちからの“崇拝の念”は一気に冷めてしまった可能性もありそうだ。

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