山下智久「ゴリ押し」発覚でメッキ剥がれた? 海外ドラマ抜てきの“裏側”関係者が暴露

編集部

 30の国と地域で公開された世界的ドラマ『THE HEAD』(Huluで配信中)。メインキャストにジャニーズ俳優の山下智久が抜てきされ話題となったが、その背景には、やはり日本サイドからのゴリ押しがあったようだ。

 9月3日付「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)によると、アメリカのエンタメ産業業界紙「Variety」の取材に応じたエグゼクティブ・プロデューサーのラン・テレム氏が、山下の配役について「(Huluジャパンが同プロジェクトに参加するにあたって)日本の“ある会社”が山下を猛プッシュしてきた」と暴露したそう。

 同時に、テレム氏は「200万人の国内ユーザーを抱えるHuluジャパンが山下を起用することは理に適っているし、山下自身も俳優としての国際的な知名度を高めるチャンスだと考えていたんだろう」と日本側の思惑を汲み取ったことを明かしているという。

 同作で山下は、研究員のアキ・コバヤシ役を全編英語で演じ、「3カ月におよぶ海外ロケには、通訳やマネジャーなしで参加した」という一部報道も。

 加えて、エンディングテーマには山下の新曲「Nights Cold」が起用され、「初めての世界タイアップという事で、本当にありがたく思っています。このタイアップのお話を聞いた時は、思わず涙してしまいそうなほど感激しました」とコメントを寄せていた。

 そんな華々しい活躍が話題になる一方、以前よりネット上では「なんでよりによって棒演技の山P?」「ジャニーズのゴリ押し感が半端ない」という声も噴出していた。

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