亀梨和也、“未成年飲酒”騒動で「イケメン発言」も説得力なし!? 新作映画の“呪い”との憶測も

編集部

 アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が、8月25日発売の男性向けファッション雑誌「smart」(宝島社)に登場。

 その中で、亀梨は“いい男の条件”について「家族に対して、恋人に対して、友人に対して、何か筋の通ったところで向き合っていたいなと思っています」などと語っていたのだが……。

「この言葉通りの生き方を実践できていれば格好もつくんですけどね(笑)。亀梨といえば先日、山下智久とともに現役女子高生との飲酒を報じられ、ジャニーズ事務所から『厳重注意』という処分を下されたばかり。ファンをはじめ、周囲の人間を裏切るようなマネをしてしまっただけに、『タイミングが悪すぎる』『イケメン発言が台無し』と揶揄されることになってしまったようです」(芸能関係者)

 このスキャンダルについては、8月28日から公開の主演映画『事故物件 恐い間取り』が心霊現象を扱った作品であることに関連づけ、「呪われていたのでは?」との憶測や「お払いした方がいい」と勧める声も。

「亀梨は心霊からの影響を『もらいやすい体質』らしく、8月20日発売の女性向けファッション雑誌『mina』(夕星社・主婦の友社)では、車のエンジンがかからなくなったことが2度ほどあり、さらに移動車のドアがなぜか閉まらなくなったという撮影秘話を語っています。

これは映画をPRするためのリップサービス的なトークだったのかもしれませんが、不祥事を起こしてしまったことで皮肉にも“呪い”の信憑性が増すことになってしまいました」(同)

 山下とは、今年に入ってからユニット・亀と山Pの活動を再始動させたものの、新型コロナウイルスの影響でイベントやCDリリースがことごとく中止や延期に。さらに、今回の騒動で山下は女子高生をホテルへ連れ込んだ疑いももたれ、事務所から「一定期間の活動自粛処分」を言い渡されてしまった。

 これが“呪い”の効力であったか否かは定かではないが、山下の復帰を待ち、失った信頼を取り戻すまで、亀梨はしばらく茨の道を歩み続けることになりそうだ。

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