横浜流星、箸の持ち方が「イケメンなのに残念すぎ」と批判続出! 「箸くらいで…」と反論も殺到で物議に

編集部

 俳優の横浜流星の「箸の持ち方」をめぐり、ネット上で議論が巻き起こっている。「どんなイケメンでも無理」といった厳しい意見が上がっているが、その一方で「その程度で文句つける方がおかしい」「流星くんなら問題ない」と反論も寄せられるなど物議を醸しているようだ。

 騒動の発端となったのは、今月8日に放送された人気バラエティ番組『火曜サプライズ』(日本テレビ系)。未公開映像を特集する企画に横浜が登場し、おでんが名物の飲食店で食レポに挑戦する様子が流れた。

 この時、一部視聴者が横浜の箸の持ち方に着目。横浜は人差し指と親指の間に箸をはさむ独特な持ち方をしており、そのせいか何度も食べ物をつかみ損ねていた。

 15日付の「日刊大衆」(双葉社)が、これに「箸の持ち方が汚すぎる」「どんなにイケメンでも箸の持ち方がへたな男は無理」といった落胆の声がネット上で続出していたと報じたのだ。

 だが、それに対してSNS上では「箸の持ち方くらいで……心狭すぎ」「あれだけイケメンだったら箸なんてどうでもいい」「イケメンでも無理って、なんであんたが選ぶ立場なんだよ」「逆に可愛いと思うけどな」などと反論コメントが殺到。さらには「他人の箸の持ち方に文句をつけることの是非」や「そもそも正しい持ち方とは?」といった根本的なテーマにまで議論が発展している。

「芸能人の箸の持ち方はネットで炎上しやすい。特に女性タレントは真ん中で箸が交差してしまう『クロス箸』をしていることが多く、過去には乃木坂46の白石麻衣さんや女優の本田翼さんも批判の的になりました。また、元タレントの木下優樹菜さんは、1本の箸でコンニャクを上から垂直に突き刺し、もう1本の箸で挟み、肘を肩の高さまで上げて食べるという独特すぎる姿勢を披露。ネット上で『二人羽織みたい』といった驚きの声が上がった。マナーなので気を付けるべきといった意見がある反面、ただの『食べ物のつかみ方』でしかないのだからどんな持ち方でも問題ないという考え方もあり、議論が収まらない要因になっています」(芸能ライター)

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