手越祐也フィーバー終了!? YouTube再生数が「激減」!

編集部

 6月にジャニーズ事務所を退所した手越祐也が、早くも「飽きられた?」と話題になっている。

 手越は退所直後にYouTubeチャンネルを開設し、退所会見の映像や、企画モノ動画などを投稿。開設約2週間でチャンネル登録者100万人を突破し、現在では150万人超えを達成している。

 また、退所会見動画は驚異の1,000万回超えを叩き出しているほか、モーニングルーティン動画や新居のルームツアー動画も600万回再生を超えるなど、ジャニーズファンならずとも関心を集めてきたことは明らかだ。

 まさに“無双状態”と思われた同チャンネルだが、先月下旬頃から再生回数が“ガクン”と落ちていることがわかる。9月7日にアップされた「惑星ループ」の踊ってみた動画は100万回再生を超えているものの、先月31日公開の「スタッフについて行ったら、胡散臭い仙人に謎の修行をやらされました」や、9月3日公開の「【挑戦】リフティング世界ギネス保持者に与えられた難問、クリア出来るまで帰れません!」、同10日公開の「【検証】激辛vs水風呂!代謝マックスの手越は汗をかくのか!?【実験】」は約25万再生ほどにとどまっている。

 手越は先月、無人島生活に挑戦した動画を3回に分けて公開。かつてレギュラー出演していた『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)を彷彿とさせる内容や編集が話題となり、ファンを喜ばせた。

 だが、初回こそ157万回再生を叩き出しているものの、第3回は65万回再生と半分以下に激減。動画の内容が期待ほどではなかったのか、数字の変動を見る限り、この企画を境に再生回数が落ちてしまったようにも受け取れる。

 とはいえ、単純に“手越フィーバー”が落ち着いただけという可能性もあるだろう。先月上旬は著書『AVALANCHE ~雪崩』(双葉社)のスキャンダラスな内容が世間を騒がせたものの、最近はマスコミの熱も落ち着いていることで、多くのネットユーザーが一斉に興味を失ってしまったのかもしれない。

 当初、「一体、何をするのか?」と注目を浴びた手越のYouTubeチャンネル。野次馬的なファンが去ってからが、手越にとっての“本当の勝負”といえるのかもしれない。

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