松本まりか、声優の過去は黒歴史? 「声にコンプレックスしかない」との発言も…

編集部

 2018年にドラマ『ホリデイラブ』(テレビ朝日系)での“怪演”が話題となり、遅咲き女優として注目されている松本まりか。その過去について、ある疑惑がネット上で取り沙汰されている。

 松本は、9日に放送された『あいつ今何してる?』(同)に出演。中学3年生の時に自ら告白し、交際することになった同級生に再会したいという内容だったが……。

「番組では松本のプロフィールが紹介されたのですが、2000年に女優デビューしたものの芽が出ず、最近になってようやくブレイクした……という説明に、『声優時代は黒歴史なの?』と疑う声が出ているんです。

 松本は、作品数は少ないながら声優として活躍していた時期があり、01年のテレビゲーム『ファイナルファンタジーX』のリュック役や、04年のアニメ『蒼穹のファフナー』の遠見真矢役など、続編が作られるほど人気を博した作品の主要キャストの声も担当。そのため、『松本まりかって声優じゃなかった?』など、女優より声優のイメージのほうが強いという人はけっこう多い。

 番組では声優業について一切触れられることなく、『下積みの日々が続く』と苦労話が強調されたため、そこに違和感を覚えた人がいるようです」(芸能ライター)

 松本が声優業について話す機会が少ないのも「黒歴史化」と誤解される要因だろうが、現在の所属事務所のプロフィールには声優歴も掲載されている。

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