松本まりか、声優の過去は黒歴史? 「声にコンプレックスしかない」との発言も…

編集部

 7日発売の「週刊プレイボーイ」38号(集英社)で彼女は表紙&巻頭グラビアを飾っているが、撮影地が『ファフナー』の舞台のモデルになった広島県・尾道だったこともあり、作品や声優の話もしている。またTwitterでは、『ファフナー』の主題歌を担当したangelaのatsukoに宛てて「週プレはファフナー尾道ロケでしたの」「ファフナー巡りです」と嬉しそうに報告もしており、「声優時代は黒歴史」という指摘はまったくの誤解のようだ。

「松本はその甘い声でも人気ですが、当の本人は自分の声が好きじゃないのだそう。『週刊プレイボーイ』でも、『コンプレックスしかなかったです。アニメ声で、ブリっ子だとか、男に媚びてるとか、そういうふうに言われちゃう。お芝居の現場でも浮いちゃうとか、使えないとか言われて、すごくつらかったですね』と話しているほどです。今でも『この声邪魔だな』と思うことがあるのだとか。

 声の演技について、自分には『技術がなかった』とも振り返っており、そうした自己評価の低さゆえに“声優時代”について話す機会が少ないのでしょう」(同上)

 だが、こうして「黒歴史化」が話題になるということは、それだけ声優としての松本を評価している人がいるということでもある。コンプレックスを乗り越え、声優としての活躍もふたたび見せてほしいものだ。

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