「休み時間、図書館でひとり読書を楽しむタイプだったという長濱は、『今も、旅もご飯も待ち時間も1人行動が好きです』とのこと。誰にも縛られない自由な生活が好きなようですが、欅坂46の初期メンバーは21名という大所帯でした。これに加え、現在の日向坂46の前身グループ・けやき坂46を兼任していた時期もありましからね。
この発言に対し、一部ファンからは『ひとりの時間なんて、まったく取れなかっただろうね』『息苦しく感じていたのかな?』など、昨年7月末に卒業した理由についてさまざまな声が上がっています。仮に、もともと大勢の場が苦手だったとすれば、グループ卒業は必然だったのかもしれません」(同)
卒業後はメディアから姿を消し、一時期は引退を危惧する声もあったが、丸1年の休業期間を経て今年7月に復帰。現在はドキュメンタリーバラエティ番組『セブンルール』(カンテレ・フジテレビ系)でMC役を務め、アイドル時代と変わらぬ存在感を放っている。今後はファンを不安にさせないよう、マイペースで活躍のフィールドを広げてほしいところだ。