欅坂46「めっちゃ嫌い」発言で不仲説が再燃? ドキュメンタリー映画“お蔵入り”の可能性も浮上

編集部

 7月16日に開催された無観客ライブで、10月のライブをもってグループ名を改名することを発表した欅坂46

 これに伴い、近日公開予定のドキュメンタリー映画『僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46』の“お蔵入り”を予想する声が高まっている状況だ。

 グループにとって初のドキュメンタリー映画となる同作品は、今年4月に公開予定だったものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響で公開中止となり、現在も公開日は未定となっている。

「予告編では、1月に脱退したエース・平手友梨奈のカリスマ性に対し、他のメンバーが圧倒される様子や、動画の途中には『彼女はなぜ去ったのか』とのテロップが入るなど、本映画は平手メインで構成されているようです。

ただ、心機一転して改名することになった今、『今後のイメージ戦略として、映画は邪魔になるのでは?』との指摘が。また、同じくコロナ禍によって、妹グループ・日向坂46のドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』の公開が3月から延期になっていたものの、こちらは来月7日に公開されることが決定していますから、いまだ動きのない欅坂46の映画が『お蔵入りされるのでは?』と危惧する声が上がっているようです」(芸能関係者)

 その動画内ではキャプテンの菅井友香が「絶対、めっちゃ嫌いだったと思います、私のこと」と告白する場面もあり、ファンの間では「誰から嫌われていたの?」「内部紛争を告発?」などとさまざまな憶測が飛び交っている。

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