昨年7月末に欅坂46を卒業して以降、芸能活動を休止していた長濱ねるが、バラエティ番組『セブンルール』（フジテレビ系）の新MCに就任したことが7月7日に発表され、この日が七夕であることにちなみ、「俺らの織姫様が帰ってきた！」「これからは少なくとも1週間に1度はねるちゃんの顔が拝める！」と歓喜するファンが続出した。
「グループ卒業後、あまりに“消息不明”すぎたため、引退を危惧する声もあっただけにファンの感動はひとしおのようです。
長濱といえば、2018年7月7日と14日に放送された深夜ドラマ『七夕さよなら、またいつか』（日本テレビ系）に出演しており、同番組の公式サイト上に『七夕という特別な日に、大切な人を思いかえしていただけるような夜になったら嬉しいなと思います』とのコメントを寄せていました。それが復帰とともに掘り起こされ、ファンの中には『見事に伏線回収したね！』『大切なねるちゃんを思い返しました！』と過去を懐かしむ方もいましたね」（芸能関係者）
復帰が歓迎される一方、今年3月に欅坂46を卒業し、8月に一般男性との結婚を控える長沢菜々香とは「懇意な仲」であることが知られるため、長濱のスキャンダル（？）を危惧する声も。
「長沢は婚約者の存在を隠し、動画配信時に視聴者から贈られる“投げ銭”や、月額550円のファンクラブサイト運営によって利益を得るなど、ファンを『ないがしろにした』として一気にイメージダウン。
その長沢とは、欅坂46の冠番組『欅って、書けない？』（テレビ東京系）内で長濱の方から抱きついてキスをするなど“密接な関係”であることが認知されているため、ファンからは『なーことは今でも付き合いがあるのかな？』『1年間の空白期間に何をしてたの？』など、不安の声も聞こえてきます」（同）
長沢は以前、欅坂46の公式ブログにおいて、長濱専用の画像を収めた“ねるフォルダ”を所有していることを明かしていた。その中に、長濱の芸能活動を脅かすような“秘蔵ショット”が存在していて流出などすれば、それこそ一大事となるわけだが……。
