「第二子出産後の仕事復帰となった、昨年12月の『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)では、二の腕のプニプニ具合が話題になったので、『半沢直樹』の撮影に合わせ体重を落としてきたのかもしれませんが、だとすると、ちょっとやり過ぎましたね」(女性誌記者)
だが、この変化を完全に予言していた人がいる。高須クリニックの高須克弥院長である。
ちょうど2年前、18年7月に一部ネットメディアの取材に答え、「劣化しやすい顔立ち」の第3位に上戸彩の名前を挙げ、こうコメントしていたのだ。
<彼女の鼻は、いわゆる“カギ鼻”なんです。これから歳をとって、ほっぺたの肉が落ちると、意地悪な顔になりやすい。これ以上痩せちゃダメなタイプですよ。ぜひがんばって。ぽっちゃりを目指してほしい>
現在、高須院長が危惧したことがネット上でささやかれており、院長の人の顔を見る目の確かさに驚かずにはいられない。
「夫のHIROさんの影響で、EXILE流のトレーニングでダイエットをしたのかもしれませんが、完全に失敗。2年前の高須院長のアドバイスこそ、しっかり聞くべきでした」(同前)
今からでも、ぽっちゃりを目指し、あの輝く笑顔を取り戻してほしいものだ。