上戸彩、オスカー窮地で「脱ぎ仕事」も? 所属タレントの相次ぐ“退所”で上戸の負担は増すばかりか…

編集部

 女優の上戸彩が、5月12日発売の女性ファッション誌「BAILA」(集英社)に登場。夏を先取るノースリーブタイプのワンピース姿を披露したことで、「劣化なし!」「いつまでも美しい」と、絶賛の声が相次いだ。

「デコルテライン(首元から鎖骨、胸元までの部分)と二の腕があらわになったドレスを着用し、美肌やプロポーションの良さをアピールした上戸。先月30日発売の健康雑誌『日経ヘルス』(日経BP)では、昨年末からホットヨガを始めたことも明かしました。現在34歳で2児の母親になっても、その変わらぬ美しさに称賛の声が寄せられています」(芸能関係者)

 ここ最近は、主人公・半沢直樹の妻役で出演する大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)の続編の放送を目前に控え、メディアに登場する機会が増えた上戸。同世代の女性からは“働くママの理想像”として、憧れの眼差しも注がれているようだが……。

 他方で、上戸が所属する芸能事務所・オスカープロモーションでは、所属タレントの“退所”が続出中。そのため、事務所の稼ぎ頭でもある上戸への負担は、これまで以上に大きくなっていくという。

「岡田結実や忽那汐里、ヨンアなど、売れっ子タレントが次々にオスカーを去ってしまっている状況。創業者である会長の娘婿が、これまでの方針を大きく変えてしまったことが背景にあると言われていますが、今年3月末に米倉涼子が退所を発表すると、事務所内の“泥船化”と指摘する声が増す事態になりました。

そんな売れっ子タレントたちが次々と事務所を辞めてしまったことで、上戸の負担はこれまで以上に増すことでしょう。今月1日には、グラビアで活躍する岸明日香が退所を発表しています。そのため、際どい露出系の仕事も『上戸に回ってくるのでは』と、予想する声も上がっています」(同)

 上戸本人も「昔の自分を見てるみたい」と認める、事務所の“後継者候補”・剛力彩芽は、ZOZO創業者で現スタートトゥデイ社長の前澤友作氏とのスキャンダルにより人気が急落。さらに、人気タレントの藤田ニコルに関しても退所のウワサが絶えないだけに、上戸が担う役割は増すばかりだろうが、上戸自身も泥船が沈む前に……と密かに“脱出”を画策している可能性も否定できないだろう。

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