上戸彩、グラビアで「一肌脱いだ」ワケ… 事務所の顔として女優業本格化へ

編集部

 女優の上戸彩が4月28日に発売された写真週刊誌「FLASH」(光文社)でグラビアを飾った。同誌の撮り下ろしで、カワイさが印象的なベッドでほほえむカットや、背中がザックり空いた大人っぽい黒のセクシードレス姿などが収められていて大きな話題を呼んでいる。

 2012年9月にEXILEのHIROと結婚し、2015年に女児、2019年に男児を産んだ2児の人妻だが、今回、驚きの美貌とプロポーションを披露した上戸。夫のサポートや子育てに追われ多忙を極めているなか、いったいなぜこのタイミングで妖艶な姿をさらけだしたのだろうか。

「今年は2000年にフジテレビ系のドラマ『水曜劇場・涙をふいて』で女優デビューしてからちょうど20年の節目の祈念イヤーということもあって、女優活動に力を入れるようです。大人気ドラマ『半沢直樹』の7年ぶりの続編にも出演するので、そのPRも兼ね、育児の合間を縫ってグラビア撮影に挑みました。まさに、セクシーショットを交え、文字通り一肌脱いだ形ですね。肝心の『半沢直樹』は、新型コロナの影響で第2話の途中で撮影が中断していますが、状況が整えば、スタジオやロケでの撮影が再開されるようです」(芸能関係者)

 さらに所属する事務所の台所事情も、女優活動を活発化させている要因のもうひとつの理由になっているいう。

「所属事務所のオスカープロモーションのゴタゴタが止まりません。幹部の一人が現場に対して過剰に口を出し、パワハラまがいの行為を繰り返した結果、大量にスタッフが会社を辞めました。それを受けて、タレントでも米倉涼子、岡田結実、草刈民代、忽那汐里、ヨンアらの売れっ子が抜けることになりました。

そういった所属事務所の危機的な状態もあって、責任感の強い上戸が恩のある会社を支えないといけないという気持ちになったようです。今回の上戸の『半沢直樹』の出演料は1本350万円ほどと、破格のギャラで引き受けたといわれており、稼ぎの面でも会社に大きく貢献していますよ」(同)

 上戸が苦境にあえぐ事務所の救世主となりえるのか。

上戸彩、グラビアで「一肌脱いだ」ワケ… 事務所の顔として女優業本格化へのページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!