2019年に公開され大ヒットした、木村拓哉と長澤まさみが共演した映画『マスカレード・ホテル』。続編が予定されているものの、ふたりの間に距離感があることを「週刊女性」2020年9月8日号（主婦と生活社）が報じ、話題になっている。
記事によると、長澤が続編をやることに消極的な姿勢であるといい、その理由は木村との距離感。木村との共演に「気疲れしてしまう」と周囲に話していたといい、番宣も緊張するからと断ったものもあるという。
編集部が長澤の所属事務所に木村との距離感について質問すると、「指摘されたような事実はありません」「（本人が）今後も一緒に仕事をしたいと思っています」と否定。
とはいえ、新型コロナウイルスの影響で出演者のスケジュールが変わってしまったため、続編の撮影はまだまだ先になるのでは…といった内容だった。
木村と長澤は、2019年12月29日放送の『ボクらの時代』（フジテレビ系）で未公開秘蔵トーク編に出演。鈴木雅之監督と3人でトークを繰り広げる中、長澤が木村の差し入れに驚いたという話をする場面が。
長澤によると、現場では絨毯を使うためにスタッフが常に掃除しなければならない状況だったといい、その様子を見ていた木村が、なんと高級掃除機を2台差し入れ。
