長澤まさみ、綾瀬はるかに「格付け」で負けた!? 『ドラゴン桜2』後回し報道が物議

編集部

 女優の長澤まさみが業界内の格付けバトルで綾瀬はるかに敗北し、ドラマ放送を後回しにされそうだと報じられたことが話題となっている。どちらも甲乙つけがたい人気女優のはずだが、本当にそんな「格付け」がされてしまったのだろうか。

 この格付けバトルついて報じたのは、6月4日発売の「女性セブン」(小学館)。「『綾瀬はるか優先』『長澤まさみ後回し』コロナでバレた! タブーな女優序列」と題した記事が掲載された。

 同記事によると、長澤が出演するドラマ『ドラゴン桜2』(TBS系)が今夏放送予定となっていたが、新型コロナウイルスの影響で春ドラマが軒並み放送延期になった影響で大幅に「後回し」にされる可能性が高まったという。

 同じ日曜劇場枠の春ドラマとして予定されていた話題作『半沢直樹2』が夏にずれ込み、秋には同枠で妻夫木聡と吉高由里子のダブル主演作が控えているため、冬以降の放送になりそうだというのだ。

 だが、すでに冬は綾瀬の主演ドラマが予定され、脚本は同局で綾瀬出演の『JIN-仁-』『義母と娘のブルース』といったヒット作を生み出した森下佳子氏が担当。TBS側が女優として「格上」となった綾瀬の方を優先するのは確実で、長澤が押し出されることになりそうだと伝えられている。

 このふたりは『世界の中心で、愛をさけぶ』の映画版で長澤が、ドラマ版で綾瀬がヒロインを務めたころから比較され、ライバル関係として扱われてきた過去がある。「格付け」によってドラマの優先順位まで変わってしまったとしたら驚きだが……。

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