長澤まさみ、ビビアン・スーを「ベロベロなめたかった」と告白! “竹内結子愛”も明かす

編集部

 女優の長澤まさみが、7月23日から上映が始まった映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』で共演した女優陣への“愛”を語った。

 『コンフィデンスマンJP プリンセス編』のプロモーションで、急きょニッポン放送でラジオ番組を担当することになった長澤。『長澤まさみのオールナイトニッポン GOLD ~映画「コンフィデンスマン JP プリンセス編」スペシャル~ 』と銘打たれ、7月28日夜に放送された。

 この中で長澤は、台湾出身のタレントで、かつて「ブラックビスケッツ」として90年代末に一世を風靡したビビアン・スーについて言及。『コンフィデンスマンJP プリンセス編』でビビアンと初共演した長澤は、映画のパンフレットの中でブラックビスケッツのファンだったと明かしていた。

 そのためリスナーから、一緒に踊ったり歌ったりしたか?との質問が届くと、長澤は「いや、私が隣で踊ってた。歌ってた。本人はこっち向いてなかったかな。さりげなくね、後ろで気付かれないように」と回答。小学校の頃に習っていたジャズダンスの発表会では1998年に大ヒットしたブラックビスケッツの「Timing」を踊ったというエピソードを話し、「(今でも)振り付けを覚えてまして。ある意味青春かな?」と振り返った。

 また、「ビビアン・スーさんのこと嫌いな人いなかったもん、当時。みんな好きでしたよ。みんなキュンキュンしてた。かわいくて」と当時のビビアン人気を語った長澤は、今回の共演について「5センチくらいの距離で見ましたけど、私。ベロベロなめたかった」と告白。「ホントかわいくてねぇ。うらやましいだろ!」と、ビビアンの変わらぬ美貌をたたえた。

 今回、憧れの女性と対面した喜びを「ベロベロなめたかった」と表現した長澤だが、以前、自身の酒癖について「サラリーマンのおじさんみたいな感じ」と話したことがあり、ネット上には「さすが『酔うとおっさん』なだけある」「感覚が完全に男(笑)」といった声が上がった。また、長澤は「いや、ダー子入っちゃってるじゃん」と、『コンフィデンスマンJP』での役柄のような発言だと自らツッコんでいたが、「だいぶダー子に近づいちゃってますね」「地は結構ダー子なのかな?」と、ファンも納得しつつ楽しんでいた。

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