高畑裕太のHPが「怖すぎ」!? 活動再開も“無数のおたまじゃくし?”と“震え文字”が…

編集部

 2016年8月に女性への暴行容疑で逮捕(後に不起訴)された高畑裕太が、公式ホームページとTwitter、Instagramを開設した。

 昨年8月に東京・下北沢で上演された舞台『さよなら西湖クン』に出演したものの、そのほかの表立った活動はなく、ほぼ休止状態だった高畑。

 今年8月23日にホームページを立ち上げ、アニメーション作品を公開。動物のようなキャラクターが草原を走っている平和なシーンから始まる内容だが、突然、黒い雨に覆いつくされたり、別の動物に食べられてしまう不穏なシーンが登場。最後は、震えたような線で「yuta takahata」とホームページのタイトル文字が浮かび上がり、その周囲を無数のおたまじゃくしのようなものが囲んでいる。

 このタイトル文字と謎のキャラクターは、TwitterのヘッダーやInstagramのアイコンにも使われているが、ネット上では「なんか怖い」「名前の周囲に蠢いているものは、何!?」「芸術家っぽいね。世界観強め」という声が相次いでいる。

 また、「0から、舞台、映像、その他の文化芸術の存続、発展に努められる様、自身の表現力の向上に邁進したいと思っております」としている高畑だが、すでに映像作家・加藤尚一郎氏の作品に出演したことを報告。

 加藤氏のYouTubeに投稿された動画には、コンテンポラリーダンスを披露する高畑らしき姿が確認できる。

 以前は踊るイメージなどなかった高畑だが、今年1月には有名ダンサーの菅原小春と半同棲状態であることが報じられたことも。活動休止中、ダンサーなど多ジャンルの表現者と親交を深めていた様子が窺える。

 逮捕前は、おちゃらけキャラでテレビに引っ張りだこだった高畑。キャラを変えて表舞台に戻ってきた二世俳優は、我々にどんな姿を見せてくれるのだろうか……。

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