佐々木希、全力“変顔”に「健気すぎて笑えない」と視聴者困惑… 「ダメ夫の尻拭い」にあふれる悲壮感

編集部

「収入が途絶えた渡部に代わり、家庭を守るために『何でもやって私が稼がなくては』という決意があふれ出ていた印象。お笑いに全力で挑戦することで好感度を上げ、タブー感を払拭して渡部の復帰をバックアップしたいという狙いもあったのでしょう。ただ、佐々木があまりに美人であることが逆に仇となり、変顔や全力ダンスの痛々しさが際立ってしまった部分がある。余計に『こんな美人で健気な女性を泣かせた渡部は絶対に許せない』と感じた視聴者も多く、バックアップという意味では逆効果になってしまった可能性も……」(芸能ライター)

 9月2日に発売される女性誌「anan」(マガジンハウス)でも、佐々木はインタビューページで「今回のことがあって、周りのみなさんに私はどれだけ愛されているのかが、本当によくわかった」と騒動時を振り返るなど、タブー感を払拭しようとしている感がある。

 だが、佐々木が「デキた妻」として奮闘すればするほど、世間で「渡部は最低」という印象が強まってしまうジレンマ。どうすれば復帰ムードをつくり出すことができるのかといった部分も含めて、佐々木の「ダメ夫の尻拭い」は今後も続いていきそうだ。

佐々木希、全力“変顔”に「健気すぎて笑えない」と視聴者困惑… 「ダメ夫の尻拭い」にあふれる悲壮感のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!