佐々木希、一家の大黒柱として「女優復帰」を決断! 同情が集まる一方で演技力を疑問視する声も

編集部

「多目的トイレ不倫」によってアンジャッシュの渡部建がすべての仕事を失った一方、妻で女優の佐々木希にオファーが殺到しているという。その中でも軸となるのは「ドラマ」とされているが、演技力に定評のあるタイプではなかっただけに不安の声もささやかれている。

 発売中の「女性セブン」(小学館)によると、佐々木はオファーが殺到したことで約2年ほど休んでいた女優業の再開を決断。以前にゲスト出演したこともある、来年1月スタート予定のドラマ『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)の新シリーズなどへの出演を決めたとされている。

「渡部さんの収入源がすべて吹き飛んだ上に、CM打ち切りなどの違約金も発生。しばらく芸能活動ができない渡部さんに代わり、佐々木さんがそういったお金を工面しなくてはならなくなった。本来なら、夫の醜聞による傷心と恥ずかしさで人前に出たくない心境でしょうが、佐々木さんは肝が据わっている。スキャンダル発覚当初から現場スタッフや共演者が気を遣わないようにと明るく振る舞い、新しい仕事のオファーにも前向きだそうです」(芸能ライター)

 不貞をした夫の尻拭いまでさせられる佐々木に同情したくなるが、現実は残酷だ。以前は芸能界屈指の好感度ママタレとしてCM人気が高かったが佐々木だが、渡部のイメージ悪化に引きずられる形で騒動後は広告需要が急落。「渡部と別れない」という選択が、佐々木のブランド価値に傷をつけてしまったのだ。元夫・東出昌大との離婚を早くから示唆し、広告人気を保った女優の杏とは真逆の状態である。

 すでに佐々木は大手広告代理店の「タレント起用候補リスト」からも外されたといわれ、しばらくCMオファーはなさそうな気配だ。

 となれば、佐々木にとって「本業」である女優業に活路を見出すしかない。だからこそ、ドラマのオファーにも前向きなのだろう。しかし、女優業の再開を不安視する意見もあるようだ。

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