「今年4月期に放送された連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)では、主人公の恋敵役を熱演した田中。眼帯を装着し、ストーカーまがいの行動を繰り返すなどアクの強いキャラクターで話題を呼びましたが、それはどちらかといえば演技力に対してというよりも、イロモノ扱いとして注目された部分がありました。今回の事務所移籍は『女優業に力を入れるため』などと言われていますが、それを疑問視する関係者は少なくないです」(同)
TBSアナウンサー時代、“ぶりっ子キャラ”で注目を浴び、2014年にフリー宣言した際も、今回と同じような批判の声はあった。ただ、それを跳ね返しての今があるだけに、仮に女優業へシフトしても周囲の雑音を吹き飛ばすかのような活躍に期待できそうだ。