欅坂46の元メンバーで女優の今泉佑唯が、番組出演をきっかけに「あざと可愛い女子」の新星として大注目されている。グループ卒業後は大人セクシーな魅力なども解禁していたが、ついに「鉄板キャラ」に開眼したようだ。
今泉は、25日に放送された番組『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に登場。番組内のミニドラマで「あざとすぎるリモート飲み」姿を披露した。
同番組は、あざと可愛い女子界の二大巨頭ともいわれる元TBSの田中みな実アナとテレビ朝日の弘中綾香アナ、南海キャンディーズの山里亮太らが“あざと女の実態”を探っていくバラエティだ。
今泉は、ミニドラマで“リモートギャップ女”のサユリを演じた。普段、サユリは広告代理店の社員としてバリバリ働いているが、リモート飲み会ではメガネ&すっぴん風メイク&ふわもこ部屋着というギャップ満載の姿で登場する。
本棚には『闇金ウシジマくん』などの男性が食いつきそうな漫画を並べ、栽培している豆苗を画面端にさりげなく映りこむように配置。さらに、ショートパンツから美脚をのぞかせたり、お酒を取りに行くときに前屈みになって胸の谷間をチラリさせたりと、あざといモテ技を連発した。
スタジオ出演者たちはミニドラマを観ながら「あざとい」と感じたらボタンを押すのだが、今泉の演技に全員が連打状態。田中アナは「押し過ぎて腕が疲れた!」とこぼすほど、今泉のあざと可愛さを絶賛していた。