“Jタブー”崩壊で「新しい地図」の地上波完全復帰なるか… 香取慎吾、大河ドラマ内定報道にファン歓喜!

編集部

 元SMAPで現在は「新しい地図」として活動する香取慎吾の「大河ドラマ出演」が内定したと報じられた。すでに草なぎ剛の大河ドラマ出演が決定しており、ついに「新しい地図」の地上波完全復帰が実現しそうだとファンの期待を集めている。

 発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、2022年放送予定のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』への香取の出演が内定したという。

 同ドラマは、源平合戦から鎌倉幕府誕生までの権力をめぐる駆け引きを描くもので、小栗旬が主人公の北条義時を演じる。脚本を手掛けるのは三谷幸喜。三谷といえば、2004年に香取が主演を務めた大河ドラマ『新選組!』を担当したことなどもあって香取との絆は深い。

「9月18日からAmazon Prime Videoで配信されるオリジナルドラマシリーズ『誰かが、見ている』でも、香取と三谷氏はタッグを組みます。信頼関係は非常に強く、三谷氏が脚本を担当する大河ドラマに香取を起用しようという流れになるのは当然のこと。かなり信憑性が高い話だと思われます」(芸能ライター)

 香取、草なぎ、稲垣吾郎の3人はジャニーズ事務所を退所して以降、約3年も民放ドラマに出演できていない。あからさまに「干されている」状態だ。

 だが、昨年7月に公正取引委員会が「元SMAPの3人(新しい地図)を番組に出演させないようにテレビ局に圧力をかけた疑いがある」として、ジャニーズ事務所に「独占禁止法に抵触する恐れがある」と注意したことで風向きが変わった。

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