「嵐の“音痴説”はデビュー当時から囁かれていましたが、昨年8月に放送されたチャリティー特番『24時間テレビ』(日本テレビ系)での生歌パフォーマンスが特に酷評されており、その中でも相葉雅紀に対しては『本当にプロ!?』『放送事故レベル』と、ネット上ではシビアな意見が相次ぎました。
しかし、鈴木氏によれば、『全員がぴったりと調和しないと出ない』という“ゆらぎ”が出ているとのことで、ファンにとっても音痴説を覆す強力なエビデンスとなったようですね」(同)
嵐は年内いっぱいで活動休止することを発表しているため、その美しい歌声を生で聴けるチャンスは残りわずか。そんな現実を再認識させられたファンにとっては、寂しさも実感できる企画になったのかもしれない。