元NEWS・手越祐也の著書『AVALANCHE -雪崩-』（双葉社）に対し、嵐ファンから批判が相次いでいる。
昨年11月に元アナウンサーの一般女性と結婚した嵐・二宮について、「二宮和也君の結婚」との見出しで綴っている手越は、結婚に否定的なファンについて持論を展開。
「二宮君が真剣に考えて決めたことなのですから、誰にも結婚を否定する権利なんてありません」「そんな表面上のところでしか、みなさんは嵐を応援していなかったのですか？」など異論を唱えている。
さらに、2018年6月に『文春オンライン』（文藝春秋）が報じた、手越がカラオケでCHEMISTRYの「Wings of Words」を替え歌で「一番嵐のファンが多いけど、東京ドームで口パク聞いてる」と歌っている動画の流出についても触れ、当時、嵐のメンバーからまったくキレられなかったことなどを明かしている。
これに対し、ネット上では「なんで手越にこんなこと言われないといけないの？」「手越が勝手に二宮くんの結婚を語る意味が分からん」「手越の本に二宮くんの結婚について“本当のファンなら”的なこと書いてあるらしいけど、そもそも女と遊びまくってたお前こそ本当のアイドルだったのか？」「嵐のこと書いて儲けようとするな」などと批判が相次いでいる。
また、SixTONES・京本大我について、“デビューが5年早ければ、トップアイドルになれた”という旨の内容が綴られていることに対しても、「は？ 上から目線やめて」「『トップガン』より、SixTONESのデビューシングルのほうが7倍売れてるんですけど……」などと批判が殺到。
