「ラジオ番組では事実無根のような言い回しをした石田純一ですが、『週刊女性』はおそらく取材時に録音した音声データを残していたものと思われます。
芸能関係者の話によれば『音声データばかりか、お持ち帰りについてもさらなる物証も所持しているのでは』とのことですので、石田に逃げ場はないかもしれません。本当に藪蛇発言でした」(芸能誌ライター)
「(営業活動を)叩かれたって大いに結構」と強気の発言をしている石田だが、その一方でどうしても“女性の持ち帰り報道”だけは絶対に報道されたくないようだ。
事務所からは取材陣に対して報道を控える要請が出され、6日のラジオ番組終了後の直撃取材時にも石田自身も「まさか。こんな時期にありえないです」「あの記事が事実なら首を吊りますよ」と強く否定している。
「石田純一は7月31日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)で『(沖縄行きをめぐり)価値観が合わないくらい言われまして。離婚じゃないですけどそういうところまでいきました』と明かしています。理子さんはコロナ禍真っ最中の外出ばかりでなく女性関係についてもかなり腹を立てているようで、夫婦関係はかなり冷え込んでいるようですね。
また、『あの記事が事実なら首を吊りますよ』という発言にも注目が集まっています。普段であれば慣用表現で済まされますが、どうにも痛ましい出来事を想起せざるを得ませんからね」(同)
口を開けばトラブルを呼ぶ状態になっている石田純一。仕事も家庭での信頼も失い、今後の芸能活動すら危ぶまれるような現状である。いっそ仕事をせず黙っていた方が営業活動的にもメリットが多そうだが……。