石田純一「ハメられた」と主張で物議! 開き直り発言を否定も… 妻・東尾理子と意見対立で離婚の危機

編集部

 福岡での連夜の飲み会出席が週刊誌に報じられ、その批判に対して「叩かれたって大いに結構」と開き直ったとされる俳優の石田純一が、一連の発言について「ハメられた」などと主張。それがまたも物議を醸すことになっている。

 石田は緊急事態宣言下の4月に沖縄を訪れ、体調の悪化に気づきながらもゴルフや食事会を楽しみ、帰京後に新型コロナウイルスに感染していることが発覚して入院。何とか無事に退院したものの、今度はマスクなしで泥酔している場面をスクープされたことで世間の猛批判にさらされ、レギュラー番組が打ち切りになるなど大ダメージを負った。

 その後、石田はテレビ番組で「死にたくなるような誹謗中傷に悩まされている」と訴え、それに同情する声も少なからずあった。

 ところが、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が7月下旬に感染拡大中の福岡で石田がCMスポンサーの社長とゴルフや食事会に参加していたと報道。会食で知り合った20代美女を“お持ち帰り”した疑惑まで報じられた。

 同誌の直撃を受けた石田は、「スポンサーにあいさつ回りをするのは自分の仕事」「それを叩かれたって大いに結構」と発言。さらに、一度感染している自分は免疫(抗体)があるとして「2回も罹るのは1%くらいです」と持論を展開した。

 自覚のなさを通り越して「開き直り」「逆ギレ」ともいえる発言で、これに再び猛バッシングが巻き起こっている。

石田純一「ハメられた」と主張で物議! 開き直り発言を否定も… 妻・東尾理子と意見対立で離婚の危機のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!