和田アキ子が8月9日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)の中で、19歳年上の漫画家・原泰久氏と“熱愛宣言”をしたタレントの小島瑠璃子を祝福した。
番組では、小島が7月下旬に原氏が住む福岡へ行き、連泊したことなどを紹介。加えて、小島が今月8日のニッポン放送『さまぁ~ず 三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ!』で熱愛を認め、「(原氏は)人格者ですし。もう尊敬から……」とベタ惚れ発言をしたことを伝えた。
これに対し、和田はホリプロの後輩である小島から「報告は受けていない」と不満を漏らしながらも、「でもね、ほんと良かった良かった。おめでとうございます」と笑顔で祝福。共演者からも、コロナ禍の福岡行きを問題視する発言は一切見られなかった。
しかしこの後、タレント・石田純一が7月18日から仕事のため福岡へ行き、ゴルフや合コンに参加していたとの一部報道が取り上げられると、和田は顔しかめ「脇があまいなあ。なんやねんやろう」「(コロナ禍で)出て行ってさ、どっかへ行って、ゴルフするとか、お酒飲むとか、女の子を連れて行くとか、そういうことは控えなさい」「仕事のためにどっか行かなきゃいけないとかね、スポンサーのために呼ばれてっていうのはしょうがないじゃない。それ(遊び)はあかん」などと苦言を連発。
石田の弁明に対しても「言ってる意味がわかんない」と吐き捨てた。
加えて、同番組に出演した三輪記子弁護士も、「コロナが感染拡大してるなかでの社会人の行動として適切か」と石田を批判した。