「シバターは以前、朝倉兄弟と対戦しており、いずれもゴング開始1分以内でKO負け。プロ格闘家になす術もなくフルボッコにされています。那須川選手相手でも同じような結末を迎えることは確実ですが、ネット上では『ぜひやってほしい!』『怪我しない程度に遊んで欲しいな!』とふたりの対戦を望む声が続出しています。
一方、那須川選手のアンサー動画に対してシバターは同日、『那須川天心くぅ~んw俺と戦いたいの?www』と題した挑発動画をアップしていたのですが、コメント欄には『(那須川に)相手にしてもらってめっちゃ嬉しそう』『嬉しさが画面越しでも伝わってくるよ』との声が。確かに、言動は相変わらずの煽り口調ですが、顔や雰囲気からは喜びが隠し切れていないようにも感じますね」(スポーツ誌ライター)
他の動画投稿者を小馬鹿にして非難するなど、炎上系YouTuberで知られるシバターはアンチが多いことでも有名。とはいえ、世界トップレベルの格闘家にケンカを売るという無鉄砲なスタイルは、そう簡単にマネできるものではないだろう。仮に “話題作り”だとしても、その勇敢さだけは大いに評価できそうだ。