これがネット上で「とんねるずって感じがして最高」「忖度一切なしなのが面白すぎ」「今の時期に『潰れてしまえ』はダメでしょ笑」「基本、マッコイの知り合いに厳しすぎ笑」「腹抱えて笑ってしまった」などと大好評。『みなさん』時代を彷彿とさせる、石橋のキレキレっぷりに爆笑する視聴者が続出したようだ。
「通常であれば、企画の性質的にバラエティというより慈善活動のようなムードになりがちなはず。応援するという意味で甘い評価になっても誰も文句は言わないでしょうが、その予想を裏切って純粋な笑いに持っていったのはさすが。初回から『潰れてしまえ！』と『最低評価』ですから、この飛ばしっぷりは誰もマネできない。長年テレビで大暴れしてきた石橋さんの本領発揮といえそうです」（芸能ライター）
先日も、元プロ野球選手の清原和博をゲストに招いた動画が話題に。清原が留置場にいたころの留置番号について「114番です」と告白すると、テロップ入りで「最後の背番号」とネタにするなど、今のテレビではできない際どい笑いが何度も飛び出した。
最近のテレビ業界はコンプライアンスが厳しくなり、どこか窮屈そうな印象があった石橋。ある意味、YouTubeは彼にとって自由に暴れられる最高の新天地といえそうだ。
