板野友美がいつの間にか「女優」に… “ゴールデンドラマ3番手”に驚愕!?

編集部

 昨年はドラマ『愛しのナニワ飯』(テレビ東京系)で甲本雅裕とのダブル主演を務めたほか、同年公開の出演映画は『Diner ダイナー』『プリズン13』『喝 風太郎!!』の3本。

 さらに活動は海外にまで及び、16年公開の中国映画『雨衣(レインコート)』や、昨年7月公開の日中合作映画『徐福~永遠の命を探して~』の両作品で主演を務めている。

 ネット上では、板野の演技に対し「セリフが棒読み」「表情のバリエーションが少ない」「声が小さくて何を言っているのかわからない」などの指摘が目立つが、なかには「すごく自然な演技」「各段に表情がよくなってる」という声も。

 セリフの言い回しなどに派手さはないものの、『愛しのナニワ飯』などで演じた“普通の女性”役は、そのナチュラルさが一定の評価を受けているようだ。

 一方、音楽活動はというと、昨年2月にはシングル「すき。ということ」(キングレコード)、同年10月にはミニアルバム『LOCA』をリリース。しかし、オリコン週間ランキングの最上位がそれぞれ29位、26位であることからも、以前に比べセールスに苦戦している印象は否めない。

 そんな状況だけに、板野が所属するホリプロも「音楽一本でいくのは厳しい」と判断しているのかもしれない。

 出演数だけ見ると、“女優”と呼ぶには十分なキャリアを積んでいる板野。『警視庁遺失物捜査ファイル』では、演技力の上達ぶりにも注目したい。

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