元AKB48の板野友美と、約44億円の負債を抱えて破産したMJG接骨院のK社長の“男女の仲”が複数の社員に疑われていたと、4月23日発売の「週刊文春」（文藝春秋）が報じている。
MJG接骨院の昨年度のイメージキャラクターを務めていた板野だが、記事によると、同社は経営が不安定ながらも、K氏は周囲に「板野友美に年間数千万円を使っている」と豪語。さらに高級車「ポルシェ・マカン」を板野専用車として供与していたと伝えている。
なお、こうした点に対して、板野が所属するホリプロがどのように回答しているかなど、詳細は、ぜひ同誌を確認していただきたい。
「全盛期をとっくに過ぎた板野だけに、ネット上では『なぜ今さら板野？』との声も。ただ、板野の整ったビジュアルを崇拝するファンはいまだに多く、K氏にドンピシャだったのかもしれません。
しかし、約700人の従業員への給与は未払いで、支払った費用分の施術が残っている顧客は困り果てているとか。報道が本当だとすれば、板野に憤りを覚える人間は多そうです」（記者）
K氏との不倫関係が疑われることとなってしまった板野。タレントとしてイメージダウンの懸念もあり、さぞ慌てふためいているかと思いきや……。
