板野友美がいつの間にか「女優」に… “ゴールデンドラマ3番手”に驚愕!?

編集部

 元AKB48で歌手の板野友美が、8月24日夜8時~9時54分放送の貫地谷しほり主演ドラマ『警視庁遺失物捜査ファイル』(テレビ東京系)に出演することが発表された。

 同作は、落とし主が現れない遺失物を管理する“警視庁遺失物センター”を舞台にしたオリジナル刑事ドラマ。板野は、謎の失踪を遂げたルポライター(山中崇)の彼女で、デコアーティストの女性を演じるという。

 尾上松也や松重豊、渡辺いっけいなど豪華キャストが勢ぞろいする同作において、板野は、貫地谷、尾上に続く3番目にクレジットされており、重要な役どころであることがわかる。

 そんな大抜擢に対し、ネット上ではファンから「ゴールデンで3番手なんて、ともちんすごい!」「ドラマのキーマンっぽいね」「犯人役だったりして……、楽しみ!」といった声が相次ぐ一方で、「いつから女優になったの?」「演技下手じゃなかったっけ」「ホリプロパワーすげー」といった声も見て取れる。

 やはり、AKB48卒業後、憧れの安室奈美恵を目指すべく音楽活動にこだわっていた板野だけに、世間では女優よりもソロアーティストとしてのイメージが強いのかもしれない。

 しかし、近年の女優としての出演数を見ると、立派に“女優”として活動していることがわかる。板野は2016年公開のホラー映画『のぞきめ』で主演を務めたのを皮切りに、18年公開の久本雅美とのダブル主演映画『イマジネーションゲーム』や、同年放送のテレビ朝日系『未解決の女 警視庁文書捜査官』に出演。

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