板野友美、競艇サポーター就任に「人選ミス」「ギャンブルにピッタリ」と賛否… 文春砲でイメージ悪化

編集部

 元AKB48の板野友美が、5月26日から31日まで開催が予定されている「SG第47回ボートレースオールスター」の応援サポーターに就任した。

 特に競艇好きというイメージのない板野だが、今回の起用は“女性ファンの視点からボートレースを盛り上げるため”だとか。キャンペーンサイトには、ワンピース姿で微笑む板野が大きくあしらわれており、「あなたと見たいオールスター」なるキャッチコピーが躍っている。

「同サイトには、プレゼントキャンペーンの告知も。キャンペーンに参加すると、抽選で板野の顔の鼻から下がデカデカとプリントされた『板野友美プロデュースオリジナルTシャツ』や、ショートパンツ姿の板野が印刷されたオリジナルクリアファイルなどが抽選で当たるとか。とにかく板野を全面に押し出したキャンペーンであることがわかります」(記者)

 板野自身も4月27日、インスタグラムで「きっと楽しめる迫力あるレースになると思います」「一緒に盛り上げていきましょう」と呼び掛けているが、そんな板野は23日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、約44億円の負債を抱えて破産したMJG接骨院のK社長とのただならぬ関係が報じられたばかり。

 同誌は、K社長が板野に高級車「ポルシェ・マカン」を供与していたことなどを伝え、以来、ネット上で「たかりのともちん」などと揶揄されている。

 そのため、今回のイメージキャラクター起用に関し、ネット上では「ギャンブルのイメージ向上には向いていない人選だと思いますが」「また関係者に貢いで貰ったのかな」「板野にお金使うなら、佐々木裕美とか深尾(編注: 巴恵)ちゃんとかのポスターでいいよ」(全て原文ママ)といった声が相次いでいる。なお、佐々木や深尾は、美人と評判のボートレーサーだ。

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