生田絵梨花の「死生観」にメンバーも困惑? 三浦春馬の訃報後にエールが続々

編集部

「BOOWYやGLAYなど、日本のロック・シーンを塗り替えたバンドのプロデューサーとして知られる佐久間氏とは、乃木坂46の7thシングル『バレッタ』(N46Div.)の特典映像や遺作となった『Last Days』で共演しています。

佐久間氏が亡くなった影響か、生田は当時メンバーやスタッフに対して、『結局死ぬのにどうしてみんな生きるんだろう?』といった死生観を問うことが多く、困惑させることもあったとか。14年11月に放送された冠番組『乃木坂って、どこ?』(テレビ東京系)内では、同期の齋藤飛鳥から『その葛藤も人生なんじゃないかな』と諭されていましたが、今回も周囲に支えられてしっかり前を向いていくことでしょう」(同)

 佐久間氏が逝去した直後、「これから先も、佐久間さんが愛した音楽を私も一生続けていこうと思います」とブログに綴った生田。同年10月発売の10thシングル『何度目の青空か?』(同)で初めて表題曲でセンターに抜擢され、同月に公演された主演ミュージカル『虹のプレリュード』をキッカケに、舞台女優としてのキャリアを本格的にスタートさせた。

 今回も悲しみを乗り越え、さらに成長した姿をファンに見せてくれることを祈りたい。

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