乃木坂46・白石麻衣を巡る「マウント合戦」に驚き 生田絵梨花「5月までベタベタ」宣言に注目集まる

編集部

 アイドルグループ・乃木坂46の1期生の生田絵梨花が、4月19日深夜に放送された冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)において、同期の“まいやん”こと白石麻衣への想いを吐露。同じく1期生の松村沙友理よりも愛情が強いとマウントをしかけたため、ファンの笑いを誘うとともに、白石の愛されぶりが改めて注目されることになった。

 生田は、MV撮影で使用した銀のテープを松村が白石からもらったエピソードを語り、自分は金のテープをもらったと自慢。さらに、銀のテープを「一生大切にする」と誓った松村に対し、今でも保管しているか確認した。

「残念ながら松村はその日に捨ててしまったらしく、その一方で生田は、1cm四方ほどの金のテープをスタジオに持参。その愛情の強さで他のメンバーをザワつかせました。白石と生田は、“いくまい”コンビと呼ばれ、プライベートでも仲が良いことで有名。

対する松村は、専属モデルを務める女性ファッション誌『CanCam』(小学館)のインタビューによれば、オーディション会場から帰る途中、駅でナンパされたところを白石に救出されて以来の仲とのことです。また、同期で白石と同じ誕生日の秋元真夏が、“双子”と主張するなど、卒業目前に控えた白石を巡るマウント合戦が過熱。ファンの注目が集まっています」(記者)

 その卒業については、先月25日にリリースされた最新シングル「しあわせの保護色」(N46Div.)のPR活動終了までとアナウンスされているが、新型コロナウイルス蔓延の影響によって各イベントが中止。具体的な卒業日がいつになるか注視されている。

「白石が卒業を発表した翌日、生田が自身のブログにおいて、『5月までベタベタしたいと思います』と宣言したため、当初の予定では5月をもって活動終了だったのでしょう。乃木坂46では握手会を最後に去るパターンが多いですが、白石とともに2大エースとして活躍した西野七瀬は、昨年2月に卒業コンサートを開催。それだけに、白石も華やかに送り出してあげたいというのが、メンバー、スタッフ、ファンの総意なのではないでしょうか」(同)

 卒業発表時には、乃木坂46だけでなく妹グループの欅坂46、日向坂46のメンバーも、各ブログ内で白石への想いを吐露。外見だけでなく性格も美しいと絶賛されるだけに、卒業後も周囲に愛され、活躍を続けていくに違いない。

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