乃木坂46・遠藤さくら「白石麻衣超え」へ…主演で見せる迫真の演技が「震える……」と話題!

編集部

 乃木坂46が挑んだドラマ作品『サムのこと』『猿に会う』(dTV)のメイキング映像がまとめられた特別版トレーラーが公開された。両作品の主題歌にも起用され、4期生メンバーが歌う楽曲「I see…」とともに、ドラマのシーンがダイジェストで楽しめる。

 グループの中でも今ノリにのっている4期生の出演なだけあって、ファン必見の同作品。中でも『サムのこと』で主演を務める遠藤さくらの演技が話題だ。女優としても活躍するグループの絶対的エース・白石麻衣とも甲乙つけがたいクオリティに驚きと賞賛の声があがっている。

 亡くなってしまった元アイドルのサムを演じる遠藤は、今回の作品について「最初は演技に対して苦手意識が強かったのですが、今回この作品でお芝居に携わらせていただいて、いろいろな発見があって楽しいと思えるようになり、とてもいい経験になったなと思いました」と自身の心境の変化があったことを明かした。

 白石卒業後、今や次期エースとして呼び声が高い遠藤は、2019年11月に4期生としてグループに加入。24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」で初の選抜メンバー入りを果たし、さらにセンターにサプライズ選出されるなど、早々に大型ルーキーとして脚光を浴びていた。そんな遠藤が今回も、『サムのこと』で主演に抜擢。芸能活動歴の浅さを感じさせない演技力を見せつけた。

 ネットでは遠藤の演技について「遠藤さくらの演技力ハンパないわ」「演技うますぎてビビる」「一瞬震えた……」など、驚きの声が多数寄せられた。「演技経験がないというのを感じさせないほどに上手で、見入ってしまう」「特に遠藤さくらの演技は見ていて表情の使い分けなどが上手いなと感じました」「無関心に見えて、意地悪に見えて、優しくて、本当は全部知っているのではないかと言うミステリアス具合、表情、完璧すぎる」と絶賛するファンも多数だ。

 自身がセンターを務めた「夜明けまで強がらなくてもいい」のMVでは、涙を浮かべる表情が印象的だった遠藤。こちらの演技もネットで「上手すぎでは」「美しい」と話題を呼んでいた。デビュー当時から比べても、着実に演技力を上げている遠藤の成長に、女優としての活躍を期待せずにはいられない。演技力でも存在感を放っている不動のエース・白石を超えられるか、今後の遠藤に注目が集まる。

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