嵐・大野智の5年ぶり3度目となる個展『FREESTYLE 2020 大野智 作品展』（9月9日より東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー）の開催が発表され、過去にファンに植え付けられたトラウマが話題となっている。
2008年に初めての個展『FREESTYLE』を開催した大野だが、15年には中国・上海で『FREESTYLE in Shanghai 2015 楽在其中』、東京と大阪で『FREESTYLE II』を開催し、累計で約12万人を動員。
今回は、米津玄師が楽曲提供した嵐のシングル『カイト』のジャケットのために書き下ろした絵画をはじめとした新作約20点のほかに、過去の作品展から絵画約40点、立体作品約130点が展示されるという。
大野は「過去の作品を振り返り、触れてみると、当時のいろんな思い出がよみがえりました」などとコメントを寄せており、ファンから喜びの声が相次ぐ一方で、一部では「パグだけは展示しないで」「あの犬の絵見たら、ショックで倒れる自信あるわ」「大野くんの個展って聞いただけでトラウマがよみがえってきた。もう匂わせはやめて」といった悲鳴が上がっている。
というのも、2015年9月発売の「FRIDAY」（講談社）が、大野と元女優のAさんの同棲疑惑を報道。その後、Aさんについて、当時活動休止していた夏目鈴ではないかというウワサがファンの間で広まった。
さらに、同年7～8月に都内で開催された『FREESTYLE II』に展示されたパグの絵が、夏目の愛犬に似ていると話題に。このパグの絵は、会場で販売されていたTシャツやマグカップにもプリントされており、加えてパグの瞳の中に描かれた部屋が、「夏目の部屋に似ている」と大騒ぎになった。
