国民的アイドルグループ・嵐の
二宮和也と相葉雅紀が、6月24日発売の情報誌「月刊ザテレビジョン」（KADOKAWA）に登場。
その中で筋トレについて語り合った際、相葉が二宮に対して「ちょっとやればすぐ響く体だよね」と太鼓判を押したため、ファンの間では「マッチョ路線に転換？」「アクション俳優を目指すのかな？」と将来を期待する声が飛び交った。
「二宮は昨年、リーダーの大野智と相葉が楽屋でカラダを鍛えることを目的に立ち上げた“マッスル部”に仮入部しましたが、昨年12月発売の情報誌『週刊ザテレビジョン』（KADOKAWA）の中で、大野は『追いつくの、早いよ。マジでもう割れてるし』と二宮の成長スピードの早さを絶賛。その後もトレーニングは続けているようですし、もしかしたらマッスル部を優に超えるムキムキボディになっているかもしれませんね。
一方、嵐は今年末で活動休止予定となっているため、『来年以降の路線変更の準備なのでは？』『華奢に見えるけど、実はムキムキなのかもしれない』と、その取り組みに注目が集まっているようです」（芸能関係者）
6月4日発売の「女性セブン」（小学館）では、ジャニーズタレント専用スポーツジムで、事務所の先輩・木村拓哉と一緒にいる姿を報じられた二宮。現在放送中の木村の主演ドラマ『BG〜身辺警護人〜』（テレビ朝日系）はアクション・シーンが豊富なため、ゲスト出演を期待する声も集まっている。
「ボディーガードの活躍を描いた同作品ですが、第1シーズンには大ヒットドラマ『ロングバケーション』（フジテレビ系）で共演した山口智子や、若手の頃に“不仲説”があった萩原聖人など、木村とゆかりのある役者がゲスト出演し、注目を集めました。
二宮と木村は、2018年公開の映画『検察側の罪人』で初共演を果たし、エンタメ界を大いに盛り上げただけに、再びの顔合わせとなれば話題性は十分。『派手に殴り合うシーンを見てみたい』『最終話のスペシャルゲストとして出てほしい』など、出演を熱望する声が寄せられているようです」（同）
一方で、演技力を“世界が認めた”などと紹介されるなど、俳優としても一目置かれる二宮だが、ハリウッドスターのクリント・イーストウッドが監督を務め、二宮の演技を絶賛したという映画『硫黄島からの手紙』が公開されてから、もう14年が経過している。
もはやハリウッド進出は“過去の栄光”となりつつあるだけに、今後もトレーニングに励んでマッスルボディを手に入れるなど、そろそろ新境地の開拓が必要になってくるかもしれない。
