嵐・大野智が「グループ復活」のカギ! 25周年イヤーに再結集か

編集部
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 2020年いっぱいでの活動休止が発表されている。早くも3年後の結成25周年イヤーを見据えた「復活プロジェクト」が計画されており、その中心となっているのは意外にも大野智だという。

 新型コロナウイルスの影響で、嵐は4月に開催予定だった中国公演が中止、5月に新国立競技場で予定されていたコンサート「アラフェス」が延期に、NHKでスペシャルナビゲーターを務める予定だった東京オリンピック・パラリンピックも2021年夏への延期が決定した。

 このままでは、活動休止前のラストイヤーが不完全燃焼となることは必至。五輪に合わせて「活動休止を来年夏まで延期したらどうか」という案も出ていたという。

 だが、発売中の「女性自身」(光文社)によると、リーダーの大野は「延長に消極的」とのこと。活動休止を心に決めていたからこそ、配信ライブなども思い切りできたという大野の心境を関係者が語っている。

 その一方、大野は自分が「休みたい」と言い出したことで嵐の活動休止が決まったことや、イベントが相次いで中止となってファンが悲しんでいることに心苦しさがあるという。そんな大野が「新たな目標」に見据えているのが、2023年のデビュー25周年イヤーだ。

「中止や延期となったイベントは代替公演のメドがついておらず、来年夏に延期した五輪ですら本当に開催できるかは不透明。仮に活動休止を『1年延期』にしても、満足に活動できるのかは分かりません。それより、大野さんはしっかり今年で一区切りをつけ、自身の充電やメンバーたちのスキルアップが済んだ3年後、記念すべき25周年イヤーに“最強の嵐”として戻ってきたいと考えているようです。ライブ演出を担当している松本潤さんが早くも再集結コンサートの演出案を提案するなど、メンバーたちも乗り気だと伝えられています」(芸能ライター)

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