大野智、パントマイムの意外な才能発揮! 櫻井翔も「上手いな、こういうの」

編集部

 嵐の冠番組『VS嵐』(フジテレビ系)が18日に放送された。この日もリモート収録が行われ、「嵐-1」グランプリが開催された。ベッターゲストとして、アンタッチャブルの山崎弘也、スピードワゴンの井戸田潤、タレントのファーストサマーウイカが登場した。

 この日の第2戦として行われたのは、初挑戦の「現地リポートGP」。現地リポーターとして指名された1人が、自身の背景に合成された観光名所をリポートする。他の4人は映像が合成されていない状態でリポートを見て、その場所を当てるというもの。今回リポーターとなったのは、大野智だった。

 開始前、二宮和也が「リーダーが本当にその場所を知ってるかどうかも試されてくるよね」と吐露すると、大野はなぜか自信満々にドヤ顔。リポーターとしての心掛けを聞かれると、「あまり分かりやす過ぎず、……分かりやす過ぎず」と同じことを繰り返していたが、蓋を開けてみると大野のリポートに称賛が集まっていた。

「最初に出た映像はモアイ像、次は自由の女神と比較的簡単な問題が飛び出しましたが、3問目の万里の長城から大野はノリノリに。楽しそう自身の背景に合成された万里の頂上の階段を歩いたり、ぴょんぴょんとヘリに乗っかったり、バランスを取りながらしていましたが、その様子があまりにコミカルなため、笑い声とともに、メンバーからは『こういうの上手いんだよなあ』という感心の声も飛び出し、山崎からは『もうパントマイマーじゃない!』と驚きの声を上げていました」(芸能ライター)

 また、視聴者からも「パントマイム上手過ぎる」「やっぱりパフォーマンス力高い」「みんなを笑わせる力があると思う」という声が集まったという。

「第4問目のマーライオンでは、口から出た水に打たれている様子を表現していた大野でしたが、これに井戸田が『映像に合わすの上手だな』と呟くと、ファーストサマーウイカも『めちゃくちゃ面白い』と感嘆。第6問目のスフィンクスでは、砂漠の暑さを表現し、最終問題のマチュピチュでは、なんと台を使って、その上にうつ伏せになり、泳いでいるような動きをつけることで、空を飛んでいる様子を表現していました。この表現には櫻井翔も『上手いな、こういうの』とこぼし、山崎からは『リーダー、増えるよ!こういう仕事』と、大絶賛。意外な才能発揮でゲストはもちろん、メンバーも驚かせたようでした」(同)

 ここに来て思わぬ才能を発揮した大野。メンバーにとっても驚きだったようだ。

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