2020年をもって活動休止を発表しているジャニーズアイドルグループ・嵐。現在は新型コロナウイルス感染拡大の影響でコンサートは開催できていないものの、オンラインでのイベントを開催するなど、精力的に活動を続けている。
そんな彼らだが、21年以降は個々での活動になる予定で、櫻井翔はキャスター業、二宮和也は俳優業など、それぞれ得意のジャンルで道を切り開いていくと言われている。
しかし、一方で芸能界から離れる者もいるよう。それは大野智だ。
7月2日発売の「女性セブン」(小学館)では、大野が沖縄・宮古島に土地を買い移住計画を立てていることを報道。記事によれば、大野が宮古島の土地を購入していると地元では噂になっており、そこに移住しリゾートを作ろうと画策しているそう。
また、移住したら簡単には東京に戻る気はないとも大野は語っているようで、新型コロナにより活動延長が噂されているが、大野がそれを拒否し延長はあり得ないとも伝えている。
大野といえば、趣味が釣りで船舶免許を持っていることはファンの間で有名な話。それゆえ、以前から一部メディアでは沖縄で民宿経営に乗り出すのではないか、と言われていたが、ここにきて本格的に動き出したよう。頑固な一面をもつ大野だけに本気さがうかがえる。