ミヌは2000年に韓国の大手芸能プロ・SMエンターテインメントに所属するも、09年に事務所へ専属契約解約を通知。その後、SMエンターテインメントを相手に“芸能活動の妨害”や“不合理な契約”などを主張して1億5,000万ウォン台の損害賠償を請求。大法院(最高裁)までいくも、ミヌは敗訴した。
この泥沼裁判の印象が強く、独立後のミヌは韓国の芸能界で“干され気味”ともっぱら。そのため、かつて綾瀬との交際がウワサされた松坂と比較され、「ミヌより松坂桃李のほうがいい」というファンの声につながっているという。
“格差カップル”とも称される綾瀬とミヌ。ホリプロは交際を否定しているが、果たして……。